こんな悩みを解決します
- この記事を書いた人
ようせい(@yousei_bg)
アフィリエイトの記事を書いたときに必要になってくるのが商品レビューいわゆる「口コミ」です。
口コミを引用する際につい引用元をつけずに転載してしまいがちですが、それでは「無断転載」となりGoogle・ASPサイトから厳しいペナルティを受けてしまう可能性があります。
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そうならないためにも口コミの引用元ははっきりと表記することがおすすめです★
- 口コミを引用する際の4つのルール
- 口コミを使用する3つのメリット
詳しく説明していきます。
口コミを引用する際のルール(ペナルティ回避)
先程も書いたように口コミを引用する際は引用元が必要です。
自身のブログをペナルティから守るためにもルールを知っておきましょう!
口コミを引用する際の4つのルール
- 引用で記事を埋めない
- 引用元を詳しく表記する
- タグを利用する
- 大幅なリライトはしない
引用で記事を埋めない
口コミや、偉人の言葉などの引用は、引用でしかありません。
引用というのはあなたの言葉ではなく、他人の言葉です。
商品レビューや強調をする際に使う引用は問題ないですが、記事のほとんどを引用で埋めてしまうとオリジナリティがなくなります。
一般的に引用文が100文字あれば3倍は自分の言葉で意見を書いた方がいいと言われています。
ちょっとした装飾程度で使うようにしましょう!
引用元を詳しく表記する
この記事で1番伝えたいことなのですが、引用する際は引用元を詳しく表記しましょう。
ブログを書いていて自分の立場に置き換えるとわかりやすいと思いますが、時間をかけて書いた記事を他人が引用元もつけずに引用していたら嫌ですよね?
「無断転載」になり、最悪の場合訴えられる可能性もあります。
ほとんどの場合が引用元をつけると使用OKになっていますが、引用する際には確認を★
引用元:〇〇〇
出典:〇〇〇
このように引用元をかけば大丈夫です。
タグを利用する
相手と自分の主従関係をはっきりさせるためにも「この文章は参考にしただけです」といった意味で
全て引用: <blockquote>引用文</blockquote>
一部引用: <q>引用文</q>
などのタグを使用するようにしましょう。
ちなみにタグをつけた部分はインデックスされません!
Googleが自身の文章ではないと判断し、文字数にカウントされることはないので安心できるタグです★
大幅なリライトはしない
口コミなどを引用する際「誤字・脱字」など細かい修正は可能ですが、「悪い口コミを良い口コミに変える」などの大幅なリライトはNGです。
Googleに「このサイトは信頼性が低い」と思われると検索順位がつかない可能性があります。
口コミを引用する際に「吹き出し」などを使い引用しているのをよく見かけますがフリー素材でも「吹き出しの使用は利用できない」となっている場合があります。
使用する際はサイト情報を確認してから使用するようにしましょう!
WordPressならプラグインで口コミ用の吹き出しを作っておくと便利ですよ★
>>【らくらく装飾】WordPressで使える便利なプラグインAddQuicktagをご紹介
口コミを使用するメリット
口コミを使用するメリットは3つあります。
- 信頼されやすい
- 実際の使用感が伝わる
- 権威性が得られる
信頼されやすい
自身が書く商品の感想だけでなく「他の方も使用して〇〇でした。」と一言入れると訪問者は「へえ~、そんなにいいなら1回使ってみようかな」となりやすいです。
実際自分がネットで商品を購入する時も、口コミを見て購入する場合もあるので口コミは大切です。
口コミの引用を正しくすることで、あなたのブログの信頼度が上がりますよ★
実際の使用感が伝わる
先程と同じになりますが、口コミがあれば商品紹介はリアルが伝わります。
「味は○○です」「〇〇の時に役立ちます」「〇〇の素材が使われています」など商品のリアルを伝えた口コミは読者が1番欲しい答えです。
口コミは1~2個入れるのがおすすめです。
権威性が得られる
これはアフィリエイト記事においてはあまり関係ないかもしれませんが特化ブログを書いたときにおすすめです。
例えば「裁判」の記事を書いた時、「裁判で圧倒的に強い弁護士」の言葉を引用すると信頼性が増します。
読者は「この記事は有益だ」と感じます。
信頼できるということはまた訪問したいと思うのであなたのブログにファンがつきます。
まとめ
今回はブログに口コミをつける際のルールをご紹介しました。
口コミの引用は正しくすれば記事の信頼性にも繋がります。
アフィリエイト記事には特に、口コミを引用するのがおすすめです!
「口コミをつけたことがない」「使っていいことを初めて知った」こんな方のお役に立てると幸いです。