病院によって土足厳禁と土足OKの違いがある理由をご紹介

 

よう
病院によく行く方は、病院によって土足厳禁または土足OKの違いがあることを知っていると思います。

 

せい
土足厳禁と土足OKの違いには意味があるのでぜひ最後までご覧ください。

 

この記事の内容
  • 【解決】土足厳禁と土足OKの違いがあるのはなぜ?

 

【解決】土足厳禁と土足OKの違いがあるのはなぜ?

 

内科や外科、皮膚科や整形外科など多くの病院があります。

ですが病院によって患者の受け入れ方が異なることに違和感を感じる方も多いはず。

 

よう
私はよく病院に行くので、土足のままの場合とスリッパに履き替える場合の違いが気になります。

 

結論から述べると、道路が舗装されていない頃、カビや菌などを診療スペースに持ち込ませないための対策で、現在は比較的開業歴が長い病院で採用されていることがわかります。

 

せい
そう言われると実家の周りの病院はスリッパに履き替えていた気がします。

 

現在は道路が舗装され、院内に菌を持ち込むことも少なくなってきているので、新しい病院では土足OKな所がほとんどです。

ですが、新しい病院でも院内の雰囲気や清潔さを保つためにスリッパに履き替えるところはあります。

 

よう
身体が健康なうちはスリッパに履き替える動作も苦になりませんが、お年寄りの方や内科をかかる際は身体が思うように動かないこともあるので履き替えるのに苦労する場合もありますよね。

 

同じ病院でもこのように違いがあるのは歴史がある証なので深く知ると面白いです。

院内に入る前に緑色の泥落としがあるのもそういった意味をもたらしているのかもしれません。

 

せい
これを機に病院に行く際は意識すると違う楽しみができそうですね。

 

今回は以上です。

 

他にも”こんな豆知識があるよ”という方はコメント欄までお寄せください。