【一人暮らし】砂糖の買い方は?保存方法もあわせて解説

 

悩める女の子
一人暮らしの人は砂糖の買い方どうしているのかな?
保存方法も知りたいな。

 

こんな悩みを解決します

 

  • この記事を書いた人

ようせい(@yousei_bg

 

一人暮らしの砂糖の買い方、保存方法をご紹介します。

 

この記事の内容
  • 一人暮らしで砂糖を賢く買う3つの方法
  • 【大量買いOK!】砂糖の正しい保存方法
  • 砂糖をあまり使わない人におすすめの代用品
  • 【健康志向】身体に良い砂糖の選び方

 

砂糖は他の調味料とは違い比較的使用頻度が低いので購入を悩みがち。

この記事を読めば、砂糖を賢く購入する方法が身に付きますよ。

 

一人暮らしの方におすすめの【一人暮らし】自炊する時間がない!?簡単に解決する4つの方法もあわせてご覧ください。

 

一人暮らしで砂糖を賢く買う3つの方法

 

一人暮らしで砂糖を賢く購入する方法はこちらです。

 

  1. 砂糖をよく使う人は1回で大量買い(1㎏)する
  2. 砂糖をほとんど使わない人はスティックタイプを購入する
  3. 用途に応じて砂糖を分ける

 

1つずつ見ていきましょう。

 

①:砂糖をよく使う人は1回で大量買い(1㎏)する

砂糖は消費期限がなく腐らないので、料理によく砂糖を使う方は1回で1kgほど購入するのがコスパが良いです。

砂糖に限らず物は何でも1度に量を多く購入すると割安なので、一人暮らしでも腐らないものは買いきりしてしまうのがおすすめ!

 

よう
多く感じても案外使い切ってしまうのでストックがあると安心ですね。

 

砂糖の保存方法に関しては下記で詳しく紹介するので参考にしてみてください。

 

②:砂糖をほとんど使わない人はスティックタイプを購入する

料理や飲み物にほとんど砂糖を使わない方は、スティックタイプの購入がベスト。

 

せい
スティックタイプは1回の使い切りなので使いたい時にいつでも使えます。

 

さらに持ち運ぶことも出来るので、かばんに忍ばせておくといざという時にも使えますよ。

スティックタイプは固まる、蟻が寄ってくるなどの心配もないのが良いですね。

 

③:用途に応じて砂糖を分ける

砂糖と言っても料理、お菓子作り、飲み物に適したものがあります。

それぞれをベストな形で作りたい方は砂糖を数種類購入しておくと安心。

 

よう
上白糖、三温糖、グラニュー糖などそれぞれ質感が異なります。

 

料理には使うけど飲み物には使わない方は上白糖または三温糖、飲み物にしか使わない方はグラニュー糖がおすすめですよ。

 

【大量買いOK!】砂糖の正しい保存方法

 

大量買いしても困らない砂糖の正しい保存方法を紹介します。

 

正しい砂糖の保存方法はこちらです。

 

  1. 密閉容器に入れる
  2. 常温で保存する

 

1つずつ見ていきましょう。

 

①:密閉容器に入れる

砂糖は乾燥、湿気に弱い調味料です。

開封後は密閉容器に入れることで乾燥や湿気から守ることが出来ます。

 

よう
袋から直接使うのではなく、小分けにして密閉容器に移しておくのがおすすめ!

 

密閉容器に入れても固まったり湿気る場合は、珪藻土のスティックを入れておくと安心できますよ。

密閉容器は出来るだけ火の近くに置かないことも対策のひとつです。

 

②:常温で保存する

砂糖の正しい保管方法は冷蔵庫以外の冷暗所での保存です。

冷蔵庫で保存しがちですが先程紹介したように、乾燥に弱いので砂糖が傷みやすくなる原因にもなるので注意が必要。

 

せい
シンク下、パントリーでの保存が良いですね!

 

袋のまま保存する際は口をしっかりと密閉し、空気に触れさせないのが大切です。

 

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砂糖をあまり使わない人におすすめの代用品

 

砂糖をあまり使わない人におすすめの代用品はこちらです。

 

  1. はちみつ
  2. オリゴ糖
  3. メープルシロップ

 

1つずつ見ていきましょう。

 

①:はちみつ

はちみつはスイーツから料理まで幅広く使える万能アイテム。

甘味だけでなく、ビタミンやポリフェノールも含まれており、消化吸収力を高める働きも。

 

よう
煮物などにも使えるのではちみつは砂糖の代用品としてぴったりです!

 

メープルシロップに比べ、香りに癖がないのもGOODポイントです。

 

②:オリゴ糖

オリゴ糖は、腸内にすむ善玉菌を増やす働きがあることから特定保健用食品として認められています。

身体にも良いので砂糖の代用品として万能です。

 

せい
カロリーも砂糖の半分なのが嬉しい!

 

飲み物はもちろん、料理やスイーツなどにも使えますよ。

 

③:メープルシロップ

メープルシロップは料理にはあまり適していませんが、スイーツや飲み物に使えます。

独特な甘さが苦手な方もいますが、余分な塩分(ナトリウム)を排出する”カリウム”といったミネラルをバランスよく含んでいるので積極的に摂りたい食材です。

 

よう
むくみやすい方はメープルシロップを活用しましょう。

 

ハニー系の料理、辛みがある料理には合うので用途に適した代用品を使い分けてみてください。

 

【健康志向】身体に良い砂糖の選び方

 

砂糖とっても種類は数十種類と多くあります。

比較的砂糖の消費が多い方におすすめの身体に良い砂糖をいくつか紹介します。

 

身体に良い砂糖の選び方はこちらです。

 

  1. 毎日使うならキビ砂糖
  2. ダイエット中には黒砂糖
  3. 腸活にはてんさい糖
  4. 健康を気遣うなら粗糖

 

1つずつ見ていきましょう。

 

①:毎日使うならキビ砂糖


 

商品概要はこちら。

 

名称喜界島限定きび糖
特徴サトウキビを使用しているので、ミネラル分などの有機成分がたっぷり配合されている
参考価格¥821

 

キビ砂糖は毎日料理や飲み物に砂糖を使う人におすすめ。

サトウキビで作られているので甘みはもちろん、栄養も摂れるのがポイントです。

 

よう
料理、お菓子作りにも最適!

 

口コミ

 

味もおいしい、使いやすい、さらには心が温かくなります。つまり癒されます。砂糖ごときで?と思う方、煮物や飲み物に入れてみてください。それを味わってみてください。

引用元:Amazon

 

さらさらしているので保存もしやすいです。

 

②:ダイエット中には黒砂糖


 

商品概要はこちら。

 

名称沖縄多良間島産黒砂糖
特徴カリウム、カルシウム、鉄などのミネラル、ビタミンB1、ビタミンB2、葉酸などのビタミンが含まれている
参考価格¥630

 

ダイエット中の使用に適している黒砂糖。

カルシウムは黒糖100gあたり240㎎含まれており、はちみつの60倍、牛乳1本(200ml)とほぼ同じ量です。

 

せい
栄養素がとにかく豊富なのでおすすめですよ。

 

口コミ

 

純さとうきびの砂糖で品質は高いけど、さほど値段は高くなくて満足です。味も良いし、黒砂糖だけど、うまく粉末になっていて、使いやすいです。

引用元:Amazon

 

溶けやすいので飲み物にも使えますよ。

 

③:腸活にはてんさい糖


 

商品概要はこちら。

 

名称てんさい糖
特徴オリゴ糖が多く含まれているのでお腹に優しい
参考価格¥695

 

てんさい糖は、腸内にすむ善玉菌を増やす働きがあるオリゴ糖が多く含まれいるので腸活におすすめ。

自然で優しい甘さがあるので料理にも最適です。

 

よう
ヨーグルトに少し入れて食べてもおいしいですよ。

 

口コミ

 

いつも使っています。使い慣れてしまったので、他との比較ができませんが、保管していても固まったりすることなく使いやすいです。

引用元:Amazon

 

煮物にもよく合います。

 

④:健康を気遣うなら粗糖


 

商品概要はこちら。

 

名称種子島産粗糖
特徴さとうきびの持っている自然の風味を活かしたまろやかな甘さで、ミネラル成分を多く含んでいる
参考価格¥720

 

粗糖はスーパーなどではあまり見かけないレアな商品です。

しっとりと光沢感のある見た目が特徴で、脂質は0.0gと健康的!

 

せい
少し高価な砂糖ですが試す価値ありですよ。

 

口コミ

 

健康を考えて身体に良い砂糖を選び購入しました。甘さは控えめな気がします。粗めですがとけやすく使い勝手はいいです。

引用元:Amazon

 

 

控えめな甘さに慣れるまで時間がかかりますが慣れるとおいしく感じますよ。

 

まとめ:砂糖は腐らないので大量に購入しておいても大丈夫です

 

一人暮らしの砂糖の買い方、保存方法をご紹介しました。

 

砂糖は消費期限がなく腐らないので一度に多く買っておいても大丈夫です。

 

よう
湿気、乾燥には気をつけましょう!

 

せい
身体に良い砂糖の選び方もチェックしてみてください。

 

今回は以上です。

 

 

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