- この記事を書いた人
ようせい(@yousei_bg)
- WEBライターを始めて感じたデメリット
- WEBライターを始めて感じたメリット
結論から述べると、”型にはまらず自分の思いを記事にしたい”と思う方にはWEBライターは向いていません。
反対に、”導線や形式が決まっている方が記事が書きやすい”という方はWEBライターを始めてみるのもおすすめです。
WEBライターを始めて感じたデメリット
WEBライターを始めて感じたデメリットをいくつか紹介します。
WEBライターを始めて感じたデメリットはこちらです。
- 納期があるので自分のペースで出来ない
- マニュアルが多く、慣れるまでに時間がかかる
- 修正箇所が多い時は辛い
1つずつ見ていきましょう。
①:納期があるので自分のペースで出来ない
ブログとは違い人とのやり取りがあるので納期が存在します。
契約した以上守る必要があり、ブログとの大きな違いのひとつです。
ルールを理解し、経験を積むことで効率が良くなるので、このデメリットは慣れることで解決します。
②:マニュアルが多く、慣れるまでに時間がかかる
契約したクライアントにもよると思いますが、大きな企業であればあるほどマニュアルの数は多いです。
記事を書く前にマニュアルを熟読し、頭に入れておかないと後に修正箇所が増えるのでしんどい思いをすることもあります。
決まりきったルールや形式に則って記事を作成するのが苦手な方はおすすめできません。
③:修正箇所が多い時は辛い
最初のうちは完璧な状態で提出しても修正が必ず来ます。
時間をかけて書いた記事にもかかわらず修正箇所が多いとモチベーションが下がりますよね。
初めのうちに修正箇所が多いとのちの自分を助けることもあるので、長くお付き合いする上では大切なことかもしれません。
余談ですが、必要な情報を詰め込むと1記事あたり5,000字は超えると言われているので、普段からあまり字数を書いていない方にとってはハードルが高く感じることもあります。
WEBライターを始めて感じたメリット
WEBライターを始めて感じたメリットはこちらです。
- 文章力や会話力が身に付く
- 書いた分だけ収入がもらえる
- ブログへも役立てることができる
1つずつ見ていきましょう。
①:文章力や会話力が身に付く
正しい日本語の使い方やブログでの言葉の表現方法など勉強になることが多いです。
”体言止めはNG”、”~です。~ます。が3回以上続くと単調になる”、”~でしょう。~ね。~よ。などの表現は避ける”など基礎も知ることができるのもメリットです。
自身の言葉のレパートリーの少なさに気付いたときは率先して学ぶなどの意欲も出てきます。
②:書いた分だけ収入がもらえる
ブログとライターの大きな違いは承認されると必ず報酬をもらえることです。
同じ記事を書くなら成果が出にくいブログよりもライターをした方が良いという方も居るはず。
1文字単価〇円~、1記事あたり〇円など、あなたに合うクライアントを見つけると稼ぐことができますよ。
③:ブログへも役立てることができる
ライターで培った知識をブログに役立てることも可能です。
独学では厳しいブログもライターで得た表現力を活かすことで軌道に乗る可能性もあります。
ライターもブログも始めて損なことはひとつもないので気になる方はこの機会に仕事を探してみるのもおすすめです。
まとめ:WEBライターはデメリットがある反面メリットも多い!
WEBライターを始めて感じたメリット、デメリットをご紹介しました。
”ライターを始めてみたいけど勇気がない”という方はこの機会に仕事を見つけてみましょう!
今回は以上です。