他のみんなはどうしているのか知りたいな。
こんな悩みを解決します
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ようせい(@yousei_bg)
一人暮らしのお風呂でシャワーだけにするメリット、デメリットをご紹介します。
- 一人暮らしで湯船に浸からない割合
- 【一人暮らし】シャワーだけにする5つのメリット
- 【一人暮らし】シャワーだけにする3つのデメリット
- 【節約】一人暮らしでも安く湯船に浸かる方法
- 一人暮らしの入浴を充実させる3つの方法
一人暮らしの場合、節約や手間を省くためにシャワーだけの人も多いはず。
シャワーだけにすると水道代を削減できるなどメリットも多い反面、デメリットもあります。
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一人暮らしで湯船に浸からない割合
結論から述べると、一人暮らしの約6割の方がシャワーだけという結果になりました。
シャワーだけにする理由については以下のような回答がありました。
- お風呂を洗うのが面倒
- 時間をかけたくない
- 水道代、ガス代を節約したい
- 一人だけの為にお湯を沸かすのは勿体ない
確かにこの回答を見ると納得しますね。
ここからはシャワーだけにするメリット、デメリットを紹介します。
【一人暮らし】シャワーだけにする5つのメリット
一人暮らしでシャワーだけにするメリットはこちらです。
- 水道代、ガス代が安く済む
- 時間の節約になる
- 浴槽の掃除をしなくて良い
- 掃除用洗剤の消費が減る
- 毎回お湯を捨てる罪悪感が無くなる
1つずつ見ていきましょう。
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①:水道代、ガス代が安く済む
もちろんシャワーを利用するだけでもお金はかかりますが、お湯を沸かすと費用はさらにかさみます。
残り湯を洗濯に使うなど使い道があれば良いですがそうとも限りません。
1回お湯を沸かすのにかかる水道代、ガス代は約150円。月単位で見ると4,500円の出費になります。
一人暮らしでシャワーだけにすると、毎月5,000円ほどの節約に繋がると考えるとメリットに感じます。
②:時間の節約になる
シャワーだけにすると5~10分あればサッとお風呂に入ることが出来ますが、湯を沸かすとそうはいきませんよね。
仕事から帰ってきて40分お風呂に時間を割くのは勿体ないと感じるもの。
既に沸いている実家とは違い、自ら準備する必要があるのもネックなところ。
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③:浴槽の掃除をしなくて良い
浴槽に浸からない場合は掃除をする手間も省けるのがメリット。
たとえ1回の入浴でも垢が残るので、浴槽に浸かる場合は毎回掃除が必要です。
鏡、浴槽外の掃除は毎日のお風呂ついでにサッとすることで大掃除をする必要もなくなりますよ。
④:掃除用洗剤の消費が減る
浴槽、鏡、浴槽外の掃除を毎日していると掃除用洗剤の消費も早くなります。
浴槽は大きいのでその分洗剤も多く使うことになります。
さらに比較的垢が付きやすいので浴室洗剤と別にする必要もあります。
手間かつお金がかかるので一人暮らしにシャワーだけはおすすめですよ。
⑤:毎回お湯を捨てる罪悪感が無くなる
一人暮らしで湯船に浸かると”1回しか浸かっていないのに流すのはもったいない”と思うことはありませんか。
かと言って残り湯の使い道はほとんどないので、流すほか選択肢はありません。
シャワーだけの日を多くすることで罪悪感から解放されますよ。
【一人暮らし】シャワーだけにする3つのデメリット
続いて、一人暮らしでシャワーだけにするデメリットはこちらです。
- 疲れが取れにくくなる
- 免疫力が落ちる
- 季節によっては寒く感じる
1つずつ見ていきましょう。
①:疲れが取れにくくなる
湯船に浸かることで、1日の疲れや肩こりなど癒す効果があります。
シャワーだけで済ませるのは楽でメリットが多い反面、このようなデメリットもあるので対策が必要です。
毎日は入らなくても時間に余裕がある時は湯船に浸かるなど工夫することで、リラックス効果を実感しましょう。
②:免疫力が落ちる
温かいお風呂に浸かり、じっくりと体を温めることで体温が上昇し、免疫力がアップすると言われています。
就寝時間の90分以内に湯船に浸かることで身体が温まり、そのまま眠りにつくことが出来るので疲労回復にも繋がります。
毎日は難しくても1週間に数回は湯船に浸かることで、風邪をひきにくい身体作りが出来そうですね。
③:季節によっては寒く感じる
特に冬の場合はシャワーだけだとかえって身体を壊す可能性もあります。
お風呂から上がり、寒さを感じては元も子もないので冬場は湯船に浸かるなど工夫が必要です。
急激に温度が変わることで”ヒートショック”の危険性が高まるので、入浴前に脱衣所を温めておくのもGOOD!
【節約】一人暮らしでも安く湯船に浸かる方法
一人暮らしでも節約しながら湯船に浸かる方法を紹介します。
一人暮らしでも安く湯船に浸かる方法はこちらです。
- 湯量を減らす
- お風呂保温シートを使う
- シャワーヘッドを交換する
1つずつ見ていきましょう。
①:湯量を減らす
湯量を減らすことが一番の節約に繋がります。
一人暮らしの場合、自分しか浸からず毎回大量の湯を流すのは勿体ないので湯量の調節がおすすめ。
時間がある時はついでに半身浴をして汗をかくことで老廃物が流れ、代謝アップやダイエット効果もあるので一石二鳥ですね。
②:お風呂保温シートを使う
”お風呂を沸かしたものの用事をしていたら時間が経っていた”ということもありますよね。
こんなうっかりを防ぐために”お風呂保温シート”を活用することをおすすめします。
発泡ポリエチレンの断熱効果とアルミシートの熱反射が浴槽のお湯を冷めにくくしてくれるので、毎日のお風呂に大活躍!
持っておくと便利なアイテムなのでぜひ活用してみてください。
③:シャワーヘッドを交換する
シャワーヘッドを節水タイプのシャワーヘッドに交換することで節水効果が。
タイプによって取り付け不可なものもありますが、基本的にはどのメーカーにも対応している日本製を選ぶのがベスト。
おすすめのシャワーヘッドは”日丸屋製作所”の商品で、節水だけでなく塩素も除去してくれる優れもの。
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一人暮らしの入浴を充実させる3つの方法
一人暮らしの入浴を充実させる方法を紹介します。
一人暮らしの入浴を充実させる方法はこちらです。
- 防水スピーカーで音楽を聴く
- 入浴剤を使う
- 贅沢な石鹸を使う
1つずつ見ていきましょう。
①:防水スピーカーで音楽を聴く
音楽を聴きながら入浴すると、ヒーリング効果が高まります。
ヒーリングミュージックは自律神経を整え、心地よい癒しをもたらす効果も。
スマホを防水ケースに入れて楽しむのはもちろん、”スマホを持ち込むのが怖い”という方は防水スピーカーがおすすめ。
防水仕様なので水に浸かっても安全なのが良いですね。
音質もあなたに合ったものを選ぶことでよりリラックス効果が高まりますよ。
②:入浴剤を使う
入浴剤を使うことで温泉気分を味わうのもおすすめです。
日本の名湯がセットになった入浴剤はちょっとした旅行気分を味わえますよ。
癒されるだけでなく冷え性や肩こりにも効くので疲労回復にも最適。
③:贅沢な石鹸を使う
贅沢気分を味わいたい時に少し高価な石鹸を使ってみるのも楽しいです。
”LUSH”は香りや見た目のかわいさだけでも心が癒されます。
どの商品も香りの虜になること間違いなしですよ。
まとめ:一人暮らしのお風呂はシャワー派が多い!?
一人暮らしのお風呂でシャワーだけにするメリット、デメリットをご紹介しました。
シャワーだけにするメリットは多くある反面、デメリットもあります。
今回は以上です。
悩める女の子男性の一人暮らしにバスタオルは必要なのかな?バスタオルを使うメリット、デメリットを教えてほしい! こんな悩みを解決します この記事を書い[…]