バスタオルを使うメリット、デメリットを教えてほしい！
こんな悩みを解決します
- この記事を書いた人
ようせい（＠yousei_bg）
男性の一人暮らしにバスタオルが必要なのか、バスタオルを使うメリット、デメリットをご紹介します。
- 男性の一人暮らしにバスタオルは必要？
- バスタオルを使う3つのデメリット
- バスタオルを使う3つのメリット
- フェイスタオルを使用するメリットと必要な枚数
- 【一人暮らしの男性におすすめ！】使いやすいフェイスタオル3選
結論から述べると、男性の一人暮らしにバスタオルは必要ありません。
バスタオルではなく”フェイスタオル”を使うことで無駄が無くなり、生活の質が上がりますよ。
男性の一人暮らしにバスタオルは必要？
結論から言うと、男性の一人暮らしはバスタオルを使用していない方が多いです。
なぜ一人暮らしの男性はバスタオルを使わないのか調べてみると、このような意見が多かったです。
- 洗濯しても乾きにくい
- 場所をとるから邪魔になる
- バスタオルほどの大きさは必要ない
このような声がありました。
確かに女性に比べて男性は髪が短いことが多いので、バスタオルぐらいの大きさのタオルは必要ないかもしれませんね。
バスタオルの全てを濡らすほど髪や身体を拭くこともないので、大きなタオルは無駄です。
とはいえ少なからずバスタオルを使用している一人暮らしの男性も居るので、あなたに合ったパターンを選んでみてください。
バスタオルを使う3つのデメリット
バスタオルを使うデメリットはこちらです。
- サイズ的に毎日洗濯するのが面倒
- 洗濯してもすぐに乾きにくい
- 大きいので収納に困る
バスタオルを使用するデメリットは、主にこちらの3つが挙げられます。
1つずつ見ていきましょう。
①：サイズ的に毎日洗濯するのが面倒
バスタオルは洗濯物の中でも比較的大きなサイズなので、毎日洗濯するのが面倒に感じることも。
バスタオルを洗濯したら干すための大きなハンガーも必要になるので、手間もコストもかかります。
②：洗濯してもすぐに乾きにくい
僕もデメリットに感じているのが、バスタオルは乾きにくいことです。
素材にもよりますが、分厚いものだと1日干していても乾かないこともあるのでデメリットのひとつと言えますね。
面倒だけど、バスタオルを使いたい！という方は、乾きやすい素材のものを選ぶとGOOD！
③：大きいので収納に困る
バスタオルは収納場所にも困るのが難点。
干しっぱなしにしておくわけにもいかないし、かと言って収納するスペースもないという方も多いのではないでしょうか。
バスタオルを使う3つのメリット
次に、バスタオルを使うメリットはこちらです。
- 身体全体を拭くことが出来る
- ついでに周辺の掃除が出来る
- 吸収性が良いものだと数日使える
バスタオルを使用するメリットは、主にこちらの3つです。
1つずつ見ていきましょう。
①：身体全体を拭くことが出来る
一枚で完全に身体の水分を拭ききれるのがメリットのひとつです。
プールや温泉に行く時に使用できるのもメリットと言えますね。
②：ついでに周辺の掃除が出来る
お風呂の水気、鏡の掃除、周辺のほこりなど、使用した後のバスタオルで毎日掃除するだけで大掃除が要らなくなります。
特にお風呂は水気が残ったままだとカビが生えやすいので、バスタオルで拭きあげることが大切。
③：吸収性が良いものだと数日使える
吸収性が良いバスタオルを選ぶと毎日洗濯しなくても数日間使えるのがメリット。
分厚いバスタオルは乾きにくくカビが生えやすいので毎日洗濯するのが望ましいですが、吸収性が良いものは数日間使用してもカビが生えません。
洗濯する手間も省けるので枚数が少なくても問題ないですよ。
フェイスタオルを使用するメリットと必要な枚数
ここまで男性の一人暮らしにバスタオルは必要ないと紹介してきました。
バスタオル以外に何を使用する？と思う方も多いと思います。
フェイスタオルを使用するメリットはこちらです。
- 薄手でかさばらない
- 洗濯してもすぐに乾く
- 複数枚持っておくと便利
①：薄手でかさばらない
フェイスタオルは薄手でかさばらないので、複数枚持っておいても邪魔になりません。
畳むのではなく、くるくると丸めて収納することでスペースの有効活用が出来ますよ。
②：洗濯してもすぐに乾く
フェイスタオルは薄くてサイズが小さいので、洗濯してもすぐに乾くのがメリット。
吸収性が良いものを選ぶとより早く乾かすことが出来ますよ。
③：複数枚持っておくと便利
フェイスタオルはバスタオルの代用品以外にも毎日の生活に使えるので多く持っておくと便利です。
複数枚持っておくと洗濯できない日も困ることがないのが嬉しいです。
フェイスタオルはバスタオルに比べ、薄手で乾きやすいので一人暮らしの男性におすすめ！
身体を拭く以外にも使用できるので、10枚ほど持っておくと洗濯が間に合わなくても足りると思います。
【一人暮らしの男性におすすめ！】使いやすいフェイスタオル3選
一人暮らしの男性におすすめのフェイスタオルはこちらです。
- タオル研究所 フェイスタオル
- HomeFirst フェイスタオル
- sensui フェイスタオル
1つずつ見ていきましょう。
①：タオル研究所 フェイスタオル
1つ目は、タオル研究所のフェイスタオルです。
商品概要はこちら。
| ブランド | タオル研究所 |
| サイズ | 長さ80×幅34×高さ0.5㎝ |
| 特徴 | 通気性の高い繊維構造(ベンチレーテックス構造)により、速乾性が高く、部屋干しにも最適 |
| カラー | 7色 |
| 参考価格 | ￥1,250 |
独自開発の紡績・製織技術により、吸水性、やわらかさを損なうことなく、毛羽落ちを抑える特徴があります。
洗濯による糸のダメージが最小限に抑えられる仕様になっているので、購入時の風合いを長く楽しむことが出来ますよ。
最近バスタオルの使用を辞めて、フェイスタオルにチェンジした者です。購入してみた結果、大満足です。6回は洗濯しましたが乾燥機使わずとも自然乾燥で新品かと思うくらいふっくらしてます。
引用元：Amazon
評価の高い声が多かったです。
②：HomeFirst フェイスタオル
2つ目は、HomeFirstのフェイスタオルです。
商品概要はこちら。
| ブランド | HomeFirst |
| サイズ | 約35×71㎝ |
| 特徴 | 厳選された100%天然綿の素材で、蛍光染料を使用していない |
| カラー | 3色 |
| 参考価格 | ￥1,999 |
蛍光染料を使用していないので肌の弱い方でも安心して使えます。
抜群の吸水性・速乾性があるのでタオルの雑菌を抑え、健康を保つことができますよ。
速乾性:外干しでも半日で乾きます。吸収性:お風呂上がりにバスタオルがわりに使用してますが、大人一人でも十分な吸収性です。柔らかさ:柔軟剤を使用しているのも影響しているでしょうが、10回以上洗濯してもふわふわです。
引用元：Amazon
モノトーンのカラーなのでどのインテリアにもなじみますよ。
③：sensui フェイスタオル
3つ目は、sensuiのフェイスタオルです。
商品概要はこちら。
| ブランド | sensui |
| サイズ | 約34×80㎝ |
| 特徴 | 包まれるような独特の柔らかさと、使い始めから優れた吸水性を実感出来る |
| カラー | 4色 |
| 参考価格 | ￥2,420 |
日本製の泉州タオルで、タオルに適した良質の綿花を厳選し、和泉山脈の天然水を使用して作られています。
独特の柔らかさがあり、吸水性に優れ毛羽落ちも少なく、ボリュームがありながら乾きやすいタオルです。
部屋干しでも臭わないのが嬉しいです。
まとめ：一人暮らしの男性にバスタオルは必要ないです
男性の一人暮らしにバスタオルが必要なのか、バスタオルを使うメリット、デメリットをご紹介しました。
結論、男性の一人暮らしにバスタオルは必要ありません。
今回は以上です。