こんな悩みを解決します
- この記事を書いた人
ようせい(@yousei_bg)
一人暮らしの男性におすすめするズボラ飯のレシピをご紹介します。
- 自炊と外食にかかる費用の差
- 一人暮らしの男性が自炊をするメリット
- 自炊に最低限必要なキッチングッズ
- 【手軽に購入!】1年を通して安い食材リスト
- 【男性必見!】おすすめのズボラ飯レシピ5選
毎日一汁三菜を作るのは面倒、かと言って外食が多いと身体が心配ですよね。
ズボラ飯レシピ以外についても紹介するのでぜひ参考にしてみてください。
一人暮らしに役立つ情報も随時更新しているのであわせてご覧ください。
自炊と外食にかかる費用の差
毎日自炊した場合、外食した場合にかかる費用(1か月分)をまとめました。
- 自炊の場合:1か月約1~2万円
- 外食の場合:1か月約4~5万円
自炊は手間がかかりますが、その分コストを抑えることができ、栄養面もバランスがとれます。
たまにの外食はそこまで大きな出費にはなりませんが、自炊するに越したことはないです。
特に学生の一人暮らしなどで生活費を抑えたい方は自炊がおすすめ。
自炊もしくは外食するかはあなたのライフスタイルに合わせて選択するのがベストですよ。
【外食するなら宅配食がおすすめ】栄養面でのバランスもバッチリ!
栄養面を考え、コストを抑えるなら毎日自炊するのが望ましいですが自炊をしたくない日もありますよね。
そこでおすすめしたいのが、栄養バランスがとれた宅配食です。
特にこのような方は宅配食がおすすめ!
- 自炊をする気力がない日が多い
- 栄養バランスを考えるのが面倒に感じる
- 種類が多く入ったお弁当が好き
疲れて自炊する気力がない日でも、冷凍庫から取り出し電子レンジで加熱するだけなので簡単に食事が摂れます。
外食やコンビニ弁当を購入するのに比べて手間もコストも抑えることに繋がりますよ。
自炊したいけど外食の頻度が高く悩んでいる方は、一度宅配食をお試しください。
宅配食については下記を参考にしてみてくださいね。
悩める女の子一人暮らしにおすすめのコスパの良い宅配食が知りたい! こんな悩みを解決します この記事を書いた人ようせい(@yousei_bg)[…]
一人暮らしの男性が自炊をするメリット
一人暮らしの男性が自炊をするメリットはこちらです。
- 生活に困らない
- 身体や健康への興味が湧く
- 料理が出来ると頼られることが多い
1つずつ見ていきましょう。
①:生活に困らない
男性でも最低限の自炊が出来るようになると、いざという時も生活に困ることがなくなります。
特に以下のような方は自炊を始めるのがおすすめ!
- お湯の沸かし方がわからない
- 包丁が使えない
- 洗い物が出来ない
このような方は、少しでも早く最低限のことは出来るように習得しておくのが良いですよ。
キッチンに立つことが苦手、全く料理をしたことのない方でも経験を重ねると出来るようになります!
②:身体や健康への興味が湧く
あなたが口にするものを自分の手で作ることで食への興味が湧くようになります。
自炊を始めたら料理に目覚めるパターンもあるので自炊をするメリットは多いです。
家で作る食事に慣れると、外食したいと思う気持ちも少なくなる傾向に。
③:料理が出来ると頼られることが多い
男女ともに料理が出来ると頼られる機会が増えます。
”もし結婚したら”という事例ですが、家事を分担することができ、いざという時もあなた一人で料理が作れると良きパートナーとして支えることも可能です。
料理が出来るに越したことはないので、最低限のことだけでも早いうちから習得しておくと様々なシーンで役立ちますよ。
自炊に最低限必要なキッチングッズ
自炊をしたことがない方は、”キッチングッズが自宅にない”、”何を揃えたらよいのかわからない”と思う方も多いですよね。
これから自炊しようと思っている方、数種類グッズは揃えている方もぜひ参考にしてみてください。
最低限必要なキッチングッズはこちらです。
- 包丁
- まな板
- フライパン
- 鍋
- キッチンバサミ
最低限必要なキッチングッズはこちらの5つです。
この他にも家電になりますが、炊飯器、電子レンジ、電気ケトルがあるとさらに便利です。
①:包丁
自炊に包丁は必須アイテム。
一人暮らしの方は大きな包丁は必要ないので、ペティナイフがおすすめです。
②:まな板
まな板も必須アイテムのひとつ。
大きなまな板は邪魔になるので一人用サイズを購入するのがGOOD!
カビが生えにくく、手入れがしやすいものを選ぶと長く愛用できますよ。
関連記事【狭くても問題なし】一人暮らしにおすすめのまな板7選!
③:フライパン
コーティングが施されているフライパンは油を引かなくても調理が出来るので便利でおすすめ。
大きめのフライパンを1つ持っておくと応用が利くので、サイズは大きなものを選ぶと良いですよ。
④:鍋
鍋は、汁物、煮物料理に使用します。
ストウブはカレーやシチューなどの調理も出来るのでおすすめの鍋。
1台持っておくと幅広く活用できるので、サイズ違いは用意する必要ないですよ。
鍋やフライパンに比べて高価ですが、ボタン1つで調理が出来るので忙しい方にも最適です。
⑤:キッチンバサミ
キッチンバサミはあれば便利で助かるアイテム。
包丁を使うまでもないちょっとしたものを切り分けたい時にも活躍します。
【家電アイテム編】①:炊飯器
毎日お米を食べる方は、市販のご飯を購入するよりもお米を炊いた方がおいしく、コストも抑えることが出来ます。
一人暮らしだと3合炊きで十分まかなえますよ。
炊飯器があると圧力鍋がなくても”チャーシュー”、”角煮”などの調理も簡単です。
②:電子レンジ
電子レンジは冷めた料理を温めることが出来るのであると便利なアイテムです。
作り置きした冷凍のおかずの解凍にも役立ちますよ。
③:電気ケトル
電気ケトルはすぐにお湯が沸くのが魅力のひとつ。
料理はもちろん、飲み物にも使えるのがGOOD!
朝の忙しい時間や汁物を作る気力がない日も役立つ便利アイテムですよ。
関連記事 【一人暮らし】みそ汁はインスタントが簡単でおすすめ!コスパ・安い
【手軽に購入!】1年を通して安い食材リスト
1年を通して比較的安く購入できる食材をご紹介します。
手軽に購入できる1年中安い食材はこちら。
- もやし:1袋約20円~
- きのこ類:1袋約90円~
- にんじん:1本約50円~
- じゃがいも:1個約45円~
- 豆腐:1パック約80円~
- ひき肉類:100g約90円~
- 豚こま肉:100g約89円~
- 鶏むね肉:100g約40円~
- ささみ:100g約60円~
こちらの9つの食材は1年を通して価格が変動することなく、安く購入できるのでおすすめ。
安く購入できる食材を上手く活用しながら自炊することで、コストの削減に繋がり料理の腕も上達しますよ。
【男性必見!】おすすめのズボラ飯レシピ5選
一人暮らしの男性におすすめするズボラ飯レシピはこちらです。
- 魚の塩焼き
- 鍋
- 海鮮丼
- 野菜炒め
- ネバネバ丼
こちらの5つはどれも調理工程が4つ以内に収まるものばかりなので、食材を揃えたら今すぐ実践可能です。
※文字でレシピを記載しています。調味料はお好みのものを使用してください。
焼くだけ簡単!魚の塩焼き
魚の塩焼きのレシピはこちら。
- 好きな魚を用意する
- 表面に塩(小さじ1/2)、酒(少量)を振りかける
- 魚焼きグリルで焼く
- 完成
好きな魚を用意するだけで簡単に塩焼きが完成します。
酒を少し振りかけることで身がふっくらジューシーに仕上がりますよ。
野菜たっぷりがおいしい鍋
鍋のレシピはこちら。
- 野菜を好きな大きさに切る
- 鍋に素もしくは水を入れる
- 火にかけて鍋に野菜を入れる
- 完成
鍋は色んな味が試せるので毎日食べても飽きません!
水炊きの場合はポン酢をかけることでおいしく食べることが出来ますよ。
1人前用の鍋の素も種類が多くおすすめです。
切って乗せるだけ簡単海鮮丼
海鮮丼のレシピはこちら。
- ご飯を炊く
- 柵を好きな大きさに切る(刺身を購入してきてもOK)
- ご飯の上に乗せて醤油をかける
- 完成
切って乗せるだけで簡単に海鮮丼の完成です。
もう少し手間をかけたい方は”漬け丼”もおすすめ!
好きな刺身をジップロックに入れ、醤油大さじ1、酒小さじ1、みりん小さじ1を回しかけ揉みこんで冷蔵庫で30分寝かせると簡単漬け丼の出来上がり。
好きな野菜と豚こま肉で!野菜炒め
野菜炒めのレシピはこちら。
- 野菜を好みの大きさに切る
- 豚こま肉とともにフライパンで炒める
- 味付けをする(塩コショウ、鶏がらスープの素がおすすめ)
- 完成
野菜炒めはどの野菜を使用してもおいしいのが魅力的。
もやしだけでも十分おいしいのが良いです。
おいしくて栄養満点!ネバネバ丼
ネバネバ丼のレシピはこちら。
- ご飯を炊く
- 好きなネバネバ食材をボウルで混ぜ合わせる
- かつお節、醬油、ポン酢などで味付けをする
- ご飯に乗せて完成
おすすめのネバネバ食材は、”納豆、めかぶ、オクラ、長芋”です。
少しまぐろを乗せてもおいしいネバネバ丼になりますよ。
まとめ:ズボラ飯レシピはレパートリーを増やすのがおすすめ!
一人暮らしの男性におすすめするズボラ飯のレシピをご紹介しました。
ズボラ飯レシピはレパートリーを増やすことで自炊率が高くなりますよ。
今回は以上です。