こんな悩みを解決します
- この記事を書いた人
ようせい(@yousei_bg)
一人暮らしの女性におすすめの防災グッズをご紹介します。
- 防災グッズを用意しておくべき理由
- 【一人暮らしの女性必見】おすすめの防災グッズ7選
- 絶対に外せないアイテム10選
- 【リュック型】防災バッグおすすめ3選
防災グッズはいつでも持ち運べるように、リュック型のバッグに入れて準備しておきましょう。
おおまかに分類して透明の袋にまとめておくことで中身が把握しやすくなりますよ。
防災グッズを用意しておくべき理由
避難時に防災グッズはすぐに準備できません。
避難する際は荷物をまとめるほど余裕がないので、普段から決まった場所に防災グッズをバッグにまとめて入れておくのがベターです。
リュックなどに入れてまとめておくと場所も取らないので、まだ用意していない方はこの機会に防災グッズを購入するのがおすすめです。
ウォークインクローゼットや収納部屋に入れると避難時に扉が開かずに取り出せない可能性があるので、扉のない玄関の近くに置くようにしましょう。
【一人暮らしの女性必見】おすすめの防災グッズ7選
一人暮らしの女性におすすめの防災グッズはこちらです。
- 携帯用トイレ
- 軍手
- ホイッスル
- レインコート
- アルミブランケット
- マスク
- サランラップ
持っておくべき理由と用途を見ていきましょう。
その1:携帯用トイレ
避難所でトイレが使えない場合、男女兼用トイレの場合に役立ちます。
特に女性用仮設トイレは混雑が予想されます。
その2:軍手
ガラスの破片、鋭利なものから手を守ってくれます。
軍手は安全面だけでなく、その他にも役立つことが多いので1つ持っておくと便利ですよ。
その3:ホイッスル
閉じ込められた場合、何かの下敷きになってしまった時にホイッスルがあることで助けを呼ぶことが出来ます。
その4:レインコート
レインコートは携帯用トイレを使用するとき、着替え、寒さをしのぐ際に重宝します。
色付きのものを選ぶことで外から見える心配もなく安心ですよ。
デザイン性が高いものを選ぶとコートとしても使えます。
その5:アルミブランケット
アルミは風を通しにくいので防寒、保温効果があります。
避難所での生活が長くなるとストレスの原因にもなるので、アルミブランケットで個室を作るのもおすすめです。
その6:マスク
マスクは感染症対策、粉塵吸い込み予防としておすすめです。
1枚ずつ個包装されているものを選ぶと衛生面も安心ですね。
その7:サランラップ
サランラップはお皿をカバーし何度も使えるようにする、包帯代わり、汚れを防ぐ役割がある万能アイテムです。
家庭で使用する大きさのものではなく、コンパクトサイズのものがあるので1つ持っておくと役立ちます。
絶対に外せないアイテム10選
絶対に外せないアイテムはこちらです。
- モバイルバッテリー
- スリッパ
- 懐中電灯
- 衣類
- 食料
- 水タンク
- タオル
- 貴重品(現金)
- 生理用品
- 身分証明書(コピーでOK)
プラスで視力が悪い方はメガネやコンタクト、持病がある方は薬も必需品です。
アイテムをいくつかご紹介します。
①:食料
水で食べられるインスタント類の食料、乾パンなど、賞味期限が最低でも5年は持つので予めバッグに入れておきましょう。
贅沢は言えませんが、味が違うものをいくつか持っておくことで飽きずに過ごすことが出来ますよ。
- 保存水
- 非常食(長期保存が出来る食べ物)
- 紙皿
- 割りばし
- 飴などがあると良い
5年ごとにバッグの中身を見直すことで期限切れを防ぐことも出来ます。
②:水タンク
使用時以外は折りたためる水タンクを持っておくと役立ちます。
給水車が来た時に水を汲むことが出来るのでそれまでの水(2ℓ1本)は用意しておきましょう。
③:衣類
衣類は冬服、枚数が多くなるとスペースを取ってしまうので圧縮しておくと良いです。
1日分の着替えをまとめて袋に入れておくとスムーズですよ。
【リュック型】防災バッグおすすめ3選
リュック型のおすすめの防災バッグはこちらです。
- HZYCFS レディース リュック 大容量
- viaggio+ 防災リュック
- NORDKAMM 防災 災害用 リュック
1つずつ見ていきましょう。
①:HZYCFS レディース リュック 大容量
1つ目は、HZYCFSのリュックです。
サイズ | 57×34×18cm |
特徴 | 耐摩耗性と防水性に優れているので、避難時も安心 |
参考価格 | ¥3,077 |
デザイン性も高く、実用的なので長く愛用することが出来ます。
防水加工が施されているので汚れを落とすことも可能。
お値段以上ではないでしょうか。とてもいいと思います。ストラップも背中部分も痛くならないようにクッションがありますし、荷物が少ない時はベルトで厚みを縮められますし、大容量です。
引用元:Amazon
②:viaggio 防災リュック
2つ目は、viaggioのリュックです。
サイズ | 38.5×56×15cm |
特徴 | 避難する非常用持ち出し袋に特化しているのでポケットが多い |
参考価格 | ¥1,870 |
防災専用のリュックなので、ポケットや収納が多いのが魅力的です。
ラジオや懐中電灯を収納する専用のポケットも付いているのでサッと取り出せるのも嬉しいですね。
以前はこれの20Lを使っていた。もっと大きいのが欲しくなり30Lを見つけて即購入。A4クリアファイル、2Lペットボトル、衣服、折りたたみ傘、折りたたみ携帯、タブレットなど色々まとめて詰め込める
引用元:Amazon
③:NORDKAMM 防災 災害用 リュック
3つ目は、NORDKAMMのリュックです。
サイズ | 17~24×28×54cm |
特徴 | 大容量40ℓサイズなのにスリムなので場所を取らず邪魔にならない |
参考価格 | ¥17,480 |
ドイツで年間7000個販売する有名なリュックです。
40ℓサイズでどんなものでも収納出来ますが、スリムボディなので膨らみが目立たないのがポイント。
着替えや雨具、クッカーセット、常備薬、財布、ブランケットに、撮影用の三脚やジンバル等々余裕で入り、まだまだ収納スペースが残ってます。フロントオープンでがばっと開くので、出し入れが楽です。
引用元:Amazon
【番外編】防災グッズセットもおすすめ!
最低限必要な食料やアイテムがセットになっている防災グッズもおすすめです。
- 自身で全て用意するのは不安
- 用意する時間がない
こんな方は防災グッズセットを購入しておくと、自身が必要なものを足すだけでOKなので手軽に用意出来ますよ。
まとめ:いざという時の為に防災グッズは準備しておこう
一人暮らしの女性におすすめの防災グッズをご紹介しました。
防災グッズは準備しておき、5年おきに(衣類は季節ごと)中身を入れ変えることで食料の期限切れを防ぐことも出来ますよ。
今回は以上です。