どの手続き方法が1番簡単かな?
こんな悩みを解決します
- この記事を書いた人
ようせい(@yousei_bg)
個人事業主になるには『開業届』を提出する必要があります。
こんな方に、私たちが実際行った簡単に開業届の手続きをする方法を書き方も併せてご紹介します。
- おすすめの開業届の手続き方法
- 開業届の書き方
おすすめの開業届の手続き方法
おすすめの開業届の手続き方法は『国税庁のホームページを経由する』です。
アプリやツールなど様々な方法がありますが、無料会員登録や面倒な調査などがあるので避けました。
▼国税庁から手続する方法は以下です。
国税庁のホームページを開く
↓
届出書・申請書等の様式(申告所得税関係)をクリック
↓
5番目にある、個人事業の開業届出・廃業届出等手続をクリック
↓
申請書様式をクリックし、印刷する
↓
必要事項を記入し、持参又は送付により提出する
↓
完了
本紙と控用の2部ありますが、印刷は本紙のみでOKです。
提出方法は該当する税務署に『持参』もしくは『郵送』になりますが、面倒でなければ持参するのが確実です。
受付時間・相談窓口について
手続き方法はこれで完了です。
ここからは書き方を見ていきます。
開業届の書き方
お手元に開業届をご用意ください。
開業届に記入するのは全部で『14項目』です。
- 該当する税務署名を記入
- 提出する日付を記入
- 自宅の住所または、事業所(作業場所がある場合)を記入
- ある方のみ記入
- 氏名を記入
- 生年月日を記入
- マイナンバーカードの個人番号を記入
- ブロガーの場合、『文筆業』と記入
- 屋号は無記入でもOK
- 開業にチェックマーク
- 事業所得にチェックマーク
- 開業日を記入
- それぞれ『有・無』どちらか該当する方にチェックマーク
- 概要を記入 例)商品紹介や図解を使ってのWEBサイトを運営 など
①番の税務署名を記入する欄は、『国税庁ホームページのホーム画面』に税務署検索する欄があるので、郵便番号を入力すると該当する税務署が表示されます。
全ての項目が書けたら控用のコピーを取っておきます。
これで全ての作業が終了です!
提出するまでにかかる時間は5分ほどなのですぐに済ませてしまいましょう。
まとめ:開業届は国税庁のホームページから申請すると簡単です!
私たちが実際に行った開業届の手続き方法・書き方をご紹介しました。
手続き方法をもう1度おさらいしておきます。
国税庁のホームページを開く
↓
届出書・申請書等の様式(申告所得税関係)をクリック
↓
5番目にある、個人事業の開業届出・廃業届出等手続をクリック
↓
申請書様式をクリックし、印刷する
↓
必要事項を記入し、持参又は送付により提出する
↓
完了
該当する税務署に『持参もしくは郵送』で提出しましょう。
わからない箇所があれば聞いていただけるとお力になります。
開業届は、個人事業主として頑張っていくための初めての仕事です。
今回は以上です。