実際に体験して感じたメリット、デメリットが知りたい!
こんな悩みを解決します
- この記事を書いた人
ようせい(@yousei_bg)
早朝バイトのメリット、デメリットを実体験を踏まえながらご紹介します。
- おすすめの早朝バイト
- 早朝バイトの3つのデメリット
- 早朝バイトの5つのメリット
- 【早朝バイト必見!】早起きする5つのコツ
結論から述べると、早朝バイトはデメリットもありますが、メリットの方が圧倒的に多いです。
おすすめの早朝バイト
正規の時間に働くよりも、早朝、深夜のバイトは体力勝負です。
その中でも比較的おすすめな早朝バイトを紹介します。
おすすめの早朝バイトはこちら。
- スーパーマーケット
- コンビニ
- 新聞配達
- パン屋
主なおすすめはこちらの4つです。
①:スーパーマーケット
僕が実際にしていたバイトです。
主な仕事内容はこちら。
- 駐車場清掃
- 品出し
- レジ
- ゴミ出し
早朝のスーパーは来客も少なく、人も多くないので落ち着いた雰囲気で仕事が出来ます。
お客さんが居るとはかどりにくい品出しも、自分のペースで進めることが出来るのでスムーズ。
女性が多かったのでアットホームな感じが良かったのでおすすめです。
②:コンビニ
コンビニもおすすめ早朝バイトのひとつ。
主な仕事内容はこちら。
- レジ
- 品出し
- 清掃
コンビニはスーパーに比べて比較的規模が小さいのでその分楽です。
コンビニに早朝から来るお客さんは常連の方が多いので、トラブルも少ないのが魅力的!
③:新聞配達
新聞配達は比較的職場の人との関りが少なく済むので、会話が苦手な方にもおすすめ。
深夜から配達が始まるので早起きが必要ですが、時給が高いのがポイントです。
④:パン屋
パン屋での早朝バイトもおすすめのひとつ。
主な仕事内容はこちら。
- 清掃
- 仕込み
- 袋詰め
お店によって異なりますが、仕込みをさせてもらえると今後役立ちます。
飲食の仕事に就いたとき、パン屋のバイトでの経験が役立った声を聞いたことがあります。
早朝バイトの3つのデメリット
早朝バイトのデメリットはこちらです。
- 早起きがしんどい
- 通勤手段が少ない
- 仕事内容が単調
主にこちらの3つが挙げられます。
1つずつ見ていきましょう。
①:早起きがしんどい
身体が慣れるとある程度は楽になりますが、”真冬”、”前日夜更かしした時”は特にきついです。
早起きが得意、寒いのが平気な方は特に向いていると思います。
②:通勤手段が少ない
早朝バイトは圧倒的に通勤手段が少ないのもデメリットのひとつ。
近い場合は大丈夫ですが、少し離れた場所だと原付バイク、もしくは車が必要になることも。
車の場合だと深夜、早朝は視界が悪いので運転に注意する必要があります。
③:仕事内容が単調
特にトラブルは起きないので平和ですが、かえってつまらなく感じることも。
早朝バイトとなるとシフトがみんな同じようなメンバーになるので、仲良くなれるメリットはあるかもしれません。
早朝バイトの5つのメリット
早朝バイトのメリットはこちらです。
- 時給が高い
- 掛け持ちしやすい
- 1日を有意義に使うことが出来る
- 健康体になる
- 採用されやすい
主なメリットはこちらの5つが挙げられます。
1つずつ見ていきましょう。
①:時給が高い
日中のバイトよりも時給が高い+深夜の割り増し手当がもらえるのがメリット。
朝起きるのが苦痛に感じない人は、早朝バイトをするのはメリットしかないです。
②:掛け持ちしやすい
早朝バイトは朝方には終わるので、バイトを掛け持ちしやすいです。
バイトを掛け持ちすることで色んな職業を体験でき、就活にも役立ちます。
効率良くお金を稼ぐことが出来ますよ。
③:1日を有意義に使うことが出来る
僕の場合は朝の4時~9時までだったので、バイトが終わっても1日を有意義に使うことが出来ました。
前日に睡眠時間を確保しておくことで、バイトが終わっても眠気がなく活動的に動くことが可能ですよ。
④:健康体になる
睡眠時間が長くなり、早起きすることになるので自然と健康体に。
バイトの前日はお酒は控え、食事も早くに済ませることで健康な生活を送れるようになります。
早朝バイトを長く続けていると習慣化するので健康になるメリットがあります。
⑤:採用されやすい
基本的に早朝バイトは多くの人は好まないので採用されやすい傾向にあります。
”早朝バイト急募”などのチラシが貼ってあると即採用される場合も。
早朝バイトが未経験で不安な方は、面接に応募する前にお客さんとしてお店を訪れるのもおすすめ。
だいたいの雰囲気がつかめるので、あなたに合うかどうか判断する材料にもなりますよ。
【早朝バイト必見!】早起きする5つのコツ
早朝バイトに向けて早起きするコツはこちらです。
- 就寝時間を決める
- 食事を早く摂る
- 日中は活動的に動く
- 寝る前の携帯はやめる
- 白湯などで身体を温める
主にこちらの5つが挙げられます。
1つずつ見ていきましょう。
①:就寝時間を決める
就寝時間を決めることで睡眠時間の確保が出来るので早起きに繋がります。
就寝時間を決めないとダラダラしてしまい、起きるのが辛いこともあったので、寝る時間を決めるのはおすすめの方法です。
②:食事を早く摂る
最低でも寝る3時間前には済ませておくように心がけましょう。
食事を早く摂るメリットはこちら。
- スッキリ起きられる
- 疲れが取れやすい
- 健康体になる
睡眠と同時に胃もしっかりと休ませることで翌朝の爽快感が変わってきます。
時間の都合で寝る直前に食べる場合は、なるべく消化の良いものを摂るようにしましょう。
③:日中は活動的に動く
家に居るよりも活動的に動いた方が身体がほどよく疲れるので、睡眠の質が上がります。
太陽を浴びるだけでも効果があるので散歩などもおすすめ。
太陽の出ている時間に動くのが理想なので、寝る直前の運動などは逆効果になるので要注意ですよ。
④:寝る前の携帯はやめる
寝る直前までスマホを触っていると睡眠の質が下がります。
光の刺激が睡眠を邪魔するので、理想としては1時間前には遮断しておきたいもの。
暗闇の中で触るのは厳禁ですよ!
⑤:白湯などで身体を温める
人間の身体は、中から温めると眠気がくる仕組みになっています。
白湯を飲むことで、身体の芯から温まり自然と睡眠へと導いてくれるのでおすすめの方法のひとつです。
個人差がありますが、コーヒーや緑茶などはかえって眠れなくなることもあるので控えましょう。
まとめ:早朝バイトはメリットも多いです!
早朝バイトのメリット、デメリットを実体験を踏まえながらご紹介しました。
結論、早朝バイトはデメリットもありますが、メリットの方が圧倒的に多いです。
今回は以上です。