賃貸でもOK!一人暮らしの女性がベランダでやっておくべき5つの防犯対策

 

悩める女の子
一人暮らしの女性がしておくべき防犯対策を教えてほしい!

 

こんな悩みを解決します

 

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ようせい(@yousei_bg

 

一人暮らしの女性がしておくべき防犯対策、防犯グッズをご紹介します。

 

この記事の内容
  • 【体験談】実際にあった危険な事例
  • 一人暮らしの女性が気を付けるべき犯罪
  • 【一人暮らしの女性必見】しておくべき防犯対策5選
  • 【一人暮らしの女性の強い味方】防犯グッズ5選
  • 物件を探す際にチェックしておきたいポイント

 

一人暮らしは自由で楽しい反面、特に女性は気をつけなければいけないこともあります。

特にベランダでしておきたい対策は、”洗濯物を干さない””人感センサー付きライトの取り付け”です。

 

よう
自分の身は自分で守るためにも普段から対策はしておきましょう。

 

【体験談】実際にあった危険な事例

 

一人暮らしの女性が実際に体験した恐怖の事例をいくつかご紹介します。

 

  1. 不審者に後をつけられた
  2. ストーカー被害にあった
  3. 窓から不法侵入された

 

このような事例は多くあります。

 

不審者に後をつけられた

 

 周辺でときどき不審者の目撃情報があったり、後を付けられたという情報がありました。そして、ある夜私もすれ違いざまに声を掛けられそうになった不審な男性から、後を付けられました。その時は何とか巻いて逃げ切ることができましたが、こういうことがあっても一人暮らしだと助けを求めづらいのを改めて認識しました。(女性/20代前半)

 

住んでいるのが女性一人だとわかると狙ってくる不審者もいます。

何かあってからでは遅いので、少しでも異変を感じたら警察に相談しましょう。

 

ストーカー被害にあった

 

あるときポストに見知らぬ連絡先と気持ち悪いメッセージが入っていたことから始まり、徐々に頻度が増えていき、最後はポストから溢れるほど詰め込まれる被害に遭いました。帰宅時も視線を感じるようになり、さすがに身の危険を感じて警察に相談しました。危害を加えられる前に引っ越したので、今は平穏に暮らしていますが、あの時は本当に怖い思いをしました。(女性/20代前半)

 

ストーカー被害を防ぐ対策として、女性の一人暮らしだと知られないようにすることが重要です。

外から見える室内の装飾を女性ものにしないなど出来ることから始めましょう。

 

窓から不法侵入された

 

賃貸物件の1階は危ないと聞いてましたが、家賃が安いので深く考えず住んでました。しかし、ある日の夜のことです。その日は夕方から具合が悪く、窓を少し開けて空気を入れ替えたままうたた寝をしていました。すると、夜の9時くらいだったと思いますが、窓の外からガサゴソと音がして目が覚めると、窓と網戸が開いて、人影がまさに入ろうとしている瞬間でした。1階の物件はそれ以来住まないようにしています。(女性/30代前半)

 

女性の一人暮らしに1階は危険です。

賃料が安くても出来るだけ1階は避けるようにしたいですね。

 

よう
やむおえない場合は、洗濯物を外に干さないなどの対策をしておきましょう。

 

一人暮らしの女性が気を付けるべき犯罪

 

一人暮らしの女性が気を付けるべき犯罪は多くあります。

今日から少し意識を変えるだけでも対策になるので、ぜひ実践してみてください。

 

  1. 窃盗
  2. 盗撮・盗聴
  3. 詐欺
  4. 暴行
  5. 傷害
  6. 強制わいせつ

 

年齢を問わず一人暮らしの女性は、誰しもが犯罪に巻き込まれる可能性が。

 

よう
もちろん加害者が悪いですが、あなたが受けた心や身体の傷は一生残ります。

 

こういった犯罪やトラブルに巻き込まれないためにも、しっかりと防犯対策をしておく必要があります。

被害を受けてからでは遅いので、”自宅にいる際はきっちり施錠する”など、日頃から心がけておくことで犯罪に巻き込まれるリスクを減らすことが出来ますよ。

 

【一人暮らしの女性必見】しておくべき防犯対策5選

 

一人暮らしの女性がしておくべき防犯対策はこちらです。

 

  1. カーテンは女性らしいものを避ける
  2. 公共料金を支払うコンビニを不定期で変える
  3. 表札をつけない
  4. 洗濯物を外に干さない
  5. エレベーターは1人で乗る

 

1つずつ見ていきましょう。

 

その1:カーテンは女性らしいものを避ける

外から見えるカーテンは女性らしい色味を避けるのがベターです。

 

よう
性別関係なく使えるカーテンを使用することで、不審者から狙われるリスクを減らすことが出来ますよ。

 

また、カーテン以外の出窓など外から見える場所に女性らしいものを置くのを避ける工夫も必要です。

 

その2:公共料金を支払うコンビニを不定期で変える

住所がわかってしまう公共料金の支払いは、個人情報を開示しているのと同じ状況です。

”そこまでするのは大げさなのでは”と思うかもしれませんが、念には念をということで支払い先のコンビニを変えることをおすすめします。

 

少しでも犯罪に巻き込まれないために大切な対策ですよ。

 

その3:表札をつけない

表札をつけなくても郵便物が届く時代なので、あなたの個人情報は出来るだけ周囲に知らせないようにしましょう。

 

よう
どんなことがきっかけになるかわからないので、1つでもリスクを減らしておくのが理想!

犯罪に巻き込まれない場合でも、悪用されたり、営業や勧誘の可能性があるので注意が必要です。

 

その4:洗濯物を外に干さない

洗濯物はなるべく外に干さないことも対策の1つと言えます。

外出時は部屋干し、在宅時は外干しなど工夫をすると良いですね。

 

よう
間違っても下着類を外に干すのは厳禁ですよ!

 

カモフラージュとして、男性用の靴下などを混ぜておくと外干しでも安心できます。

 

その5:エレベーターは1人で乗る

エレベーターは密室なので何かあっても助けてもらうことが出来ません。

リスクを減らすためにも気心の知れた住人以外の方と同乗するのは避けましょう。

 

よう
初めて見かけるような方と乗るのはNGですよ。

 

【一人暮らしの女性の強い味方】防犯グッズ5選

 

一人暮らしの女性が持っておきたい防犯グッズをご紹介します。

 

よう
より防犯性を高めるためのおすすめ防犯グッズなので参考にしてみてください。

 

  1. 窓ガラス防犯フィルム
  2. 窓用防犯ブザー
  3. サムターンカバー
  4. 屋外用センサーライト
  5. 室内用防犯カメラ

 

①:窓ガラス防犯フィルム


 

1つ目は、窓ガラス防犯フィルムです。

 

商品名透明ガラス専用防犯フィルム
特徴ガラスを割って侵入する犯行を防止する防犯フィルム
参考価格¥2,379

 

窓ガラスに貼っておくと不審者の侵入を防ぐことが出来る優れもの。

 

よう
ガラス割れを防ぐので、侵入を諦めざるを得ない状況に。

 

防犯対策の1つとしておすすめのグッズなのでぜひ導入してみてください。

 

②:窓用防犯ブザー


 

2つ目は、窓用防犯ブザーです。

 

商品名ガラス用セキュリティーアラーム
特徴衝撃を検知すると、大音量で周囲にお知らせ
参考価格¥563

 

ガラスへの衝撃を感知するとブザーが鳴る仕組みになっているので、周囲に知らせることが出来ます。

自宅にいる場合はもちろん、不在時も周囲へ知らせることが出来るので必須の防犯グッズですよ。

 

よう
ガラスに貼り付けるタイプです。

 

③:サムターンカバー


 

3つ目は、サムターンカバーです。

 

商品名防犯サムターンカバー
特徴ドアの不正解除を防ぐサムターン回し対策カバ
参考価格¥1,396

 

ドアスコープ(覗き穴)や玄関に付いている郵便ポストから特殊な工具を差し込み、サムターンを回して解錠するという手口を”サムターン回し”と言います。

 

よう
このような解錠を防ぐためにつまみ周りにつけておく筒状のカバーです。

 

サムターン回しの犯罪も多いので、対策の1つとしておすすめですよ。

 

④:屋外用センサーライト


 

4つ目は、屋外用センサーライトです。

 

商品名クリップLEDセンサーライト
特徴人感センサー付きで不審者の侵入を知らせる
参考価格¥2,880

 

クリップ式なので、穴あけが出来ない賃貸物件にもおすすめです。

ライト部分、センサー部分はそれぞれ個別に角度調整が可能で、クリップの角度調整もあわせれば使い方は無限大。

 

よう
防滴加工なので完全に雨が当たらないベランダでの使用はOKです!

 

⑤:室内用防犯カメラ


 

5つ目は、室内用防犯カメラです。

 

商品名超小型隠しカメラ
特徴万が一被害に遭った際の証拠として残すことが出来る
参考価格¥4,999

 

室内に設置する防犯カメラです。

万が一のための証拠としても残すことが出来るので設置をおすすめします。

 

よう
ペットを飼っている方は、見守りカメラとしても役立ちますよ。

 

物件を探す際にチェックしておきたいポイント

 

物件を探す際にチェックしておきたいポイントがあるのでいくつかご紹介します。

 

  1. 1階以上の階層が空いているかどうか
  2. 防犯性の高い鍵が付いているかどうか
  3. 駅から近いかどうか
  4. 治安は良いかどうか
  5. 夜道が明るいかどうか
  6. 窓に格子やシャッターが付いているか

 

主にこちらの7つのポイントを事前にチェックしておくことが大切です。

犯罪に巻き込まれるリスクを避けるためにも出来る対策は1つでも多くするように心がけましょう。

 

よう
物件を決める際、実際に駅まで歩くことでだいたいの雰囲気は掴めます!

 

また、昼と夜では大きく異なるので、一度夜道もチェックしておくと安心ですよ。

 

まとめ:一人暮らしの女性の防犯対策は必須です!

 

一人暮らしの女性がしておくべき防犯対策、防犯グッズをご紹介しました。

 

日頃から心がけておくことで犯罪に巻き込まれるリスクを減らすことが出来ますよ。

 

よう
少しでも異変があればすぐに、身近な人や警察に相談しましょう!

 

 

今回は以上です。