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ようせい(@yousei_bg)
一人暮らしはマットレスのみで良い理由とおすすめの商品をご紹介します。
- 一人暮らしにマットレスのみがおすすめな4つの理由
- マットレスのみで寝る際の注意点
- 一人暮らしのマットレスを選ぶ際のポイント
- 一人暮らしにおすすめのマットレス5選
結論から述べると、一人暮らしはマットレスのみでOKです。
一人暮らしにマットレスのみがおすすめな4つの理由
一人暮らしにマットレスのみがおすすめな理由はこちらです。
- 費用を抑えることが出来る
- 部屋の空間が広くなる
- 面倒なフレームの組み立てが不要
- 引っ越す際にフレームの処分に困らない
主にこちらの4つが挙げられます。
1つずつ見ていきましょう。
その1:費用を抑えることが出来る
一人暮らしの出費(初期費用)は出来るだけ抑えたいですよね。
寝具以外にも、家具や家電など最低限必要なものを購入しないといけないので、寝具類は安価なものを選ぶのがベストです。
- マットレス+フレームを購入した場合:約18,000円
- マットレスのみの場合:約8,000円
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その2:部屋の空間が広くなる
フレームを組み立ててしまうと部屋の形が決まってしまうので、圧迫感を感じます。
マットレスのみだと圧迫感もなく、自由自在に動かすことが出来るので模様替えの際も簡単に出来ます。
部屋を広く使いたい方はマットレスのみがおすすめ。
その3:面倒なフレームの組み立てが不要
作業の中で一番手間と言っても過言ではないベッドフレームの組み立て。
手を抜くと後々故障の原因にもなりかねないので、慎重に組み立てないといけないのも面倒なポイント。
マットレスのみにすることで煩わしさが無くなるのでおすすめです。
その4:引っ越す際にフレームの処分に困らない
引っ越す際にフレームを持っていくのか処分するのか選択するもの面倒です。
材質にもよりますが小さなものではないので、処分する際にかかる費用と手間を考えるとフレームは必要ないです。
マットレスは形が変化するので引っ越し先にも持っていくことが出来ますよ。
マットレスのみで寝る際の注意点
マットレスのみがおすすめ理由をご紹介しましたが、マットレスのみで寝る際の注意点がいくつかあります。
- 時期によっては冷える
- カビが発生する原因になる
- 掃除がしにくい
その1:時期によっては冷える
フレームなしで床に直置きなので、冷気が伝わりやすいのがデメリットです。
冬場は敷きパッドを暖かいものに変えるなどの工夫をすることで対策が出来ますよ。
その2:カビが発生する原因になる
特に梅雨の時期になると、マットレスを敷いたままにしておくと湿気でカビが生える原因になります。
こまめに場所を変える、折り畳み式のマットレスを導入するなどの工夫があるとOK!
すのこの他にも除湿シートもおすすめです。
その3:床のほこりが気になる
フレームありと比べると床との距離が近くなるので、どうしてもほこりやゴミが気になります。
こちらは床の掃除をするしか対策方法がありません。
ほこりが舞っているとアレルギー性鼻炎などの原因にもなりかねないので、こまめに掃除することを心がけましょう。
”遅い時間に掃除機をかけるのは音が気になる”という方は、自動掃除機の導入もおすすめですよ。
一人暮らしのマットレスを選ぶ際のポイント
一人暮らしのマットレスを選ぶ際のポイントを見ていきましょう。
- 折りたためるタイプのものか
- 通気性が良いか
- 厚手で軽量か
その1:折りたためるタイプのものか
一人暮らしのマットレスを選ぶ際に一番気をつけたいポイントは、折りたためるタイプのものかどうかです。
折りたたみタイプがおすすめ理由はこちら。
- 掃除がしやすい
- スペースが確保できる
- 持ち運びがしやすい
折りたたみタイプを選ぶことでメリットが多くあるので、特にこだわりがない場合は折り畳み式マットレスがおすすめです。
その2:通気性が良いか
通気性が良いマットレスは1年を通して気持ちよく使うことが出来ます。
冬場は敷きパッドを厚手に変えるなど工夫することで、1年中快適に使うことが可能です。
通気性が良いマットレスはカビの発生を抑える効果もあります。
その3:厚手で軽量か
厚手のものだと床の温度が伝わりにくいのでおすすめです。
床の温度や硬さが身体に伝わると良質な睡眠を妨げる原因にもなるので、厚手のマットレスを選ぶようにしましょう。
一人暮らしにおすすめのマットレス5選
ここからは、一人暮らしにおすすめのマットレスをご紹介します。
- Tooluck マットレス シングル 折りたたみ
- 三つ折り 折りたたみ ポケットコイル マットレス
- エイプマンパッド307 高反発マットレス 三つ折り
- マニフレックス 三つ折り 高反発マットレス メッシュ
- アイリスオーヤマ エアリーマットレス 三つ折り 高反発
①:Tooluck マットレス シングル 折りたたみ
1つ目は、Tooluckのマットレスです。
商品重量 | 4.5㎏ |
タイプ | 折りたたみ |
特徴 | 形状記憶スポンジで身体にフィットし、抗菌、防臭、防ダニが施されている |
カバーが付いているので洗濯も可能、清潔さを保つことが出来るので長く使うことが出来ます。
価格も手頃なので特にこだわりがなければお買い得ですよ。
厚みもあり硬すぎず柔らかすぎず、非常に寝心地が良いです。どれくらいの期間連続使用ができるのかがまだわかりませんが、それ次第ではリピートも検討しようかと思っています。
引用元:Amazon
②:三つ折り 折りたたみ ポケットコイル マットレス
2つ目は、折りたたみポケットコイルマットレスです。
商品重量 | 19㎏ |
タイプ | 折りたたみ |
特徴 | 折り畳み式で厚みがあり、床の温度、硬さが伝わりにくい |
かなり厚みのあるマットレスなので床から伝わる身体への負担が少ないです。
三つ折りのマットレスでポケットコイルに興味が有り購入しました。今の所はぐっすり眠れるようになり、問題無く使用しております。へたり予防の為に上下を入替えながら使用していますが、三つ折りの谷になる部分が気になる事も無く、安心いたしました。
引用元:Amazon
硬めのマットレスが好きな方は特におすすめですよ。
③:エイプマンパッド307 高反発マットレス 三つ折り
3つ目は、エイプマンパッドの三つ折りマットレスです。
商品重量 | 5㎏ |
タイプ | 折りたたみ |
特徴 | 体圧をしっかり分散してくれる、90日返品保証付き |
メッシュタイプのマットレスなので通気性が良く、寝心地が最高です。
軽量ですが、体圧をしっかりと分散してくるのでどんな方にも合いますよ。
身体にフィットするマットレスです。軽くて持ち運びも便利なので、引っ越しの際にも荷物にならずにたすかりました。
引用元:Amazon
90日間の返品保証付きなので、合わない場合でも損をすることなくマットレスを購入出来ますよ。
④:マニフレックス 三つ折り 高反発マットレス メッシュ
4つ目は、マニフレックスの三つ折りマットレスです。
商品重量 | 5.8㎏ |
タイプ | 折りたたみ |
特徴 | 横になったときに腰一点にかかりがちな負荷を身体全体に分散させ、面で受け止めてくれる |
多くのアスリートが愛用していることでも有名なマットレス。
とにかく良質な睡眠がとれ、身体が軽くなるのでおすすめです。
エルゴ・トッパーとセットで購入。コレが大正解で今までの常識を覆す寝心地に大満足です。酷い肩凝りと腰痛持ちのため寝具意外にも徹底的に追求してきました。寝具で全ての不調を解消する事は出来ないと思いますがこの寝心地は病み付きになり快感です。
引用元:Amazon
フレームを購入しない分、マットレスはちょっと贅沢なものを購入した方におすすめです。
⑤:アイリスオーヤマ エアリーマットレス 三つ折り 高反発
5つ目は、アイリスオーヤマの三つ折りマットレスです。
商品重量 | 7.7㎏ |
タイプ | 折りたたみ |
特徴 | 冬はやわらかな肌触りで暖かいニット面、夏は通気性の良いメッシュ面を使うことで1年中快適に使える |
マットレス本体を丸ごと洗えるので常に清潔を維持できる優れもの。
通気性が良く、綿を使っていないのでホコリが出にくく、ダニの繁殖も防げます。
高反発でかなり硬めの寝心地は好みが別れるかもしれませんが、起床時の体の痛みもなく慣れれば非常に快適。中身は中空で丸洗い出来るので、カビにくく清潔なのも良い。
引用元:Amazon
マットレス本体を丸洗いできるのが購入の決め手になる方も多いようです。
まとめ:一人暮らしはマットレスのみで大丈夫!
一人暮らしはマットレスのみで良い理由とおすすめの商品をご紹介しました。
結論、一人暮らしはマットレスのみでOKです。
今回は以上です。