結局、専業主婦と兼業主婦どちらがいいのかも気になる。
こんな悩みを解決します
- この記事を書いた人
ようせい(@yousei_bg)
専業主婦の私が、専業主婦のメリット・デメリットをご紹介します。
- 専業主婦のメリット
- 専業主婦のデメリット
- 専業主婦と兼業主婦どちらがいいのか
専業主婦のメリットは?
専業主婦というと、『楽そう、羨ましい、暇そう』など、どちらかというとネガティブな印象を持たれます。
『専業主婦が暇』というイメージを付けられがちですが、専業主婦の中には働きたくても介護や病気などで働けない方も多くいます。
- 自由に時間を使える
- 急な環境の変化にも対応できる
- 平日に出掛けることが出来る
以上の3つが挙げられます。
その1:自由に時間を使える
時間や人に縛られることがないので、基本的に自由です。
好きな時に好きなことを出来るのが専業主婦最大のメリットと言えます!
その2:急な環境の変化にも対応できる
パートナーの転勤、親の介護など急な環境の変化にも対応できます。
特に正社員として仕事をしているとそう簡単に環境を変えることは難しいことです。
中には、海外赴任を命じられるケースもあります。
そのようなケースであっても、専業主婦であれば、出国前の準備から現地での生活体制の整備まで、配偶者に代わって準備を進めやすいメリットがあります。
その3:平日に出掛けることが出来る
休日だと人混みでいけない場所にも、平日の空いている時に行くことが出来ます。
人混みが苦手、1人の時間を満喫したい方にとって専業主婦はメリットだらけです◎
専業主婦のデメリットは?
- 社会との繋がりがなくなる
- パートナーの経済的余裕が必要
- ブランクが長いと再就職が難しい
- 自由に使えるお金がない
主にこの4つが挙げられます。
その1:社会との繋がりがなくなる
専業主婦になると、自ら行動を起こさない限り、家族や友人以外との繋がりはなくなります。
自宅で静かに過ごしたい、1人が好き、誰とも話さなくても平気な方は、メリットとも言えます。
どうしても1人で居る時間は孤独を感じやすいので、注意が必要です。
その2:配偶者の経済的余裕が必要
専業主婦の場合、パートナーの給料だけで生活していくことになります。
ですが、お金の面で色んな問題が出てくるので、ストレスを感じることがあると思います。
その3:ブランクが長いと再就職が難しい
専業主婦歴が長ければ長いほど、再就職する気力もなくなります。
『バイト経験がある、すぐに活かせる資格を持っている』など手に職がある場合以外は、再就職は難しいです。
いざ働きに出よう!という気力があっても、その時の求人状況や応募職種、ご縁やタイミングといったものに至るまで、様々な要素に左右されます。
その4:自由に使えるお金がない
専業主婦にとって多少の出費も痛いもの。
パートナーの給料から出してもらうことになるので、趣味や好きなことにお金を使うこともついつい遠慮してしまいがちです。
パートナーの死亡や、関係破綻でも同じようなことが言えます。
もしこのような状況になった場合でも、収入源を作っておくことで気持ち的に安心です。
このご時世、自宅でも自分の力でお金を稼ぐことが出来る方法はいくらでもあります。
- YouTubeを始める
- ハンドメイド商品を売る
- ライター業をする
主にこの3つが挙げられますが、どれもハードルは高めです。
特に介護や子育てをしながらだと、それなりの収入を得るのは難しいかもしれません。
ブログは上記に挙げた3つとは違い、好きな時に出来てかつ、寝ている間にもお金が発生するのがブログの最大のメリットです。
ブログはパソコンさえあれば、介護や育児の合間でも簡単に立ち上げることが可能です◎
ブログは立派な収入源になるので、気になる方はぜひ以下の記事を参考にしてみてください。
悩める女の子Wordpressブログの始め方を教えてほしいな。 こんな悩みを解決します この記事を書いた人ようせい(@yousei_bg)[…]
専業主婦と兼業主婦どちらがいいのか
結論、自身にあった方を選ぶのが正解です。
専業主婦だから悪い、兼業主婦だから良いというのはありません。
私の場合、コロナ禍や地元を離れて新しい土地で仕事をこなせるか不安なので専業主婦を選択しています。
お金は欲しいけど、介護や育児などで専業主婦を選択せざるを得ない方に、ブログはおすすめです。
お金を稼ぎたいと思い始めたブログですが、SNSを活用することで同じ境遇の方と出会え、文章を書く力や正しい日本語の知識も深まるなど、人間としての能力が高まりました。
まとめ:専業主婦にもメリットはたくさんあります!
専業主婦のメリット・デメリットについてご紹介しました。
今は、専業主婦でも自宅で簡単にお金を稼ぐことが出来る時代です!
専業主婦か兼業主婦どちらを選択するかはあなたが何を重要視するかで大きく変わってきます。
この記事を読んで、ブログに少しでも興味が湧いた方はぜひ以下の記事を参考にしてみてください。
悩める女の子Wordpressブログの始め方を教えてほしいな。 こんな悩みを解決します この記事を書いた人ようせい(@yousei_bg)[…]
今回は以上です。