こんな悩みを解決します
- この記事を書いた人
ようせい(@yousei_bg)
虫が苦手な方にとって、家の中で遭遇するのは本当に地獄、、、
更に、24時間換気システムがある家は換気口から虫が入る可能性があり、厄介です。
そんな方に、虫が大の苦手な私がしている対策をご紹介します。
- 虫を家の中に入れない7つの対策
- 家の中で遭遇した際の対処法
虫を家の中に入れない7つの対策
この記事を書いている私も大の虫嫌い。
外で遭遇するのと家の中で遭遇するのとでは、大きさが10倍違って見えますよね(笑)
そんな私は家の中に虫を入れない対策を徹底しています。
どの方法も簡単にできるのでぜひ参考にしてみてください。
- 玄関に虫よけネットをぶら下げる
- 網戸に張り付ける
- 虫よけの芳香剤を設置する
- ブラックキャップを設置する
- お酢をキッチンに置く
- ムカデブロックを設置する
- 室外機のホースをガードする
私は、上記の7つの対策を徹底しています。
1年以上住んでいますが、遭遇したことがないので効果が出ていると実感しています。
- 玄関でブロックする
- 臭いを出さない
- 苦手な香りを放って寄せ付けない
『ゴキブリ・コバエ・ハエ・ムカデ』などの虫はこの3つのポイントが重要です!
ここからは、実際に行っている対策を1つずつご紹介します。
その1:玄関に虫よけネットをぶら下げる
玄関・ベランダから虫をブロックする方法です。
リング状になっているので引っ掛けやすいですよ。
その2:網戸に張り付ける
ぶら下げることが出来ない、網戸に張り付けることが出来ます。
個人的にこの商品の効果は絶大です。
マジックテープですが、強力なので剝がれることもなくしっかりくっついています◎
その3:虫よけの芳香剤を設置する
虫にとって、ハーブやハッカなどの香りは苦手です。
人間にはわからないほどさりげなく香るので、キッチンに置いていても気になりません。
その4:ブラックキャップを設置する
虫嫌いにとって1番遭遇したくないであろう、ゴキブリ。
残飯や、食べかす髪の毛などを好むので人間とはどうしても切り離せない運命です。
キッチン周りだけでなく、寝室や洗面所・収納などにもしっかりと設置します。
1年間有効なので、取り換えは次の年でOK!
絶対に遭遇したくない私は、玄関・靴箱などにも『屋外用』のブラックキャップを設置しています。
徹底的に対策しているおかげか、1度も遭遇していません。
外から持ち帰った段ボールなどに卵が付着している場合があるので、使用後は速やかに処分することをおすすめします。
その5:お酢をキッチンに置く
コバエ対策に効果があります。
- ペットボトルを1/4の大きさに切る(使用するのは底の部分)
- 水(50ml)・お酢(50ml)・を混ぜ合わせる
- 液体の表面に食器用洗剤を2滴ほど垂らす
この容器を好きな場所に置きます。
食器用洗剤は、表面に分厚い層を作るので、1度液体に入ったコバエは抜け出せなくなる仕組みです。
その6:ムカデブロックを設置する
畑や田んぼが近くにある方は、ムカデ対策も必須ですよね。
ムカデブロックの効果は『2か月』です。
ムカデはゴキブリと違って退治しようとすると攻撃してきます。十分気を付けてください。
もし噛まれた場合は、すぐに病院で解毒してもらいましょう。
その7:室外機のホースをガードする
根元からブロックする方法です。
特にゴキブリなどは、室外機からの侵入で家に入ってくることが多いです。
ホースの隙間は侵入しやすいので、キャップを付けて侵入を防ぎましょう!
以上が私が徹底している7つの対策です。
出来ることからしっかりと防ぐことが、侵入ブロックへの大きな1歩です。
家の中で遭遇した際の対処法
しっかりと対策をしていても、出先のカバンや服などから持ち込んでしまう可能性もあります。
おすすめのグッズはこちらです。
- 冷却できる
- 動きを止める
虫が苦手な方にとって、『虫が抵抗する姿』ほど苦手なものはないはず!
そんな方は、『冷却できる・動きを止めるスプレー』を常備しておくといざという時に使えて便利です。
出来るだけ家に持ち込まないことが望ましいですが、もし遭遇してしまった場合は活用してみてくださいね。
まとめ:出来る対策はしておくと遭遇率を下げることが出来ます!
虫嫌いの私がしている対策をご紹介しました。
遭遇しないためにも対策はしておくべきですが、『家を綺麗な状態に保つ』ことが1番の対策にもなり得ます。
掃除+対策でW効果を発揮します。
今回は以上です。